バッチフラワーレメディを学び、理解を深めるクラス
このクラスはオンラインにより開催されます。
38種類のバッチフラワーレメディをくわしく学ぶクラスです。レメディのはたらき、レメディの選択、効果のあらわれ方、原料となる植物の成長、そしてバッチ博士が伝えたバッチフラワーレメディの全体へと学びを広げます。
1回のクラスで3から4種類のレメディを学びます。クラスではレメディ以外にも、他のレメディとの使い分け、レメディを選ぶためのコンサルテーションでのヒント、レメディを理解するための植物観察などのトピックスを取り上げます。
このクラスはどなたでも参加いただけますが、まったく初めての方はバッチフラワーレメディ基本オンラインクラス(notebooks801)からの受講をお勧めしています。基本クラスではバッチフラワーレメディの成り立ちや全体の構成、レメディの選び方、使い方などバッチフラワーレメディに関わる必要事項を1回のクラスで学びます。
38種のバッチフラワーレメディのクラスでは個別のレメディの詳細にくわえて、バッチフラワーレメディに関連するさまざまな事柄をトピックスとして取り上げます。例えば「なぜ花なのか?」、「レメディの製造法の太陽法」、「レメディの製造法の煮沸法」、「植物と四大元素」、「コンサルテーション」、「バッチ博士の哲学」、「不調の原因」など多数取り上げます。
◎38種のバッチフラワーレメディクラスの主な内容
- 38種のバッチフラワーレメディのはたらきと使い方
- バッチ博士によるレメディの説明
- レメディの傾向とあらわれ方
- レメディの印象的な表現と口癖
- 他のレメディとの使い分け
- 原料となる植物の育ち方
- その他のレメディとの使い分け
- その他のバッチフラワーレメディのトピックスのレメディとの組み合わせ
◎クラスでは理解を深めるために次のようなトピックスも取り上げます。
- なぜ花なのか
- 植物の形とレメディ
- 太陽法
- 煮沸法
- 四大元素と植物
- バッチ博士の哲学―病気の原因
- バッチ博士のレメディ発見のプロセス
- コンサルテーションについて
- コンサルテーションでの問いかけ
- コンサルテーションとセラピーに役立つレメディ
- 効果のための再確認
- その他
クラスはリクエストにより開催しています。
- 講師のサイト(notebooks801)のお問い合わせメールからお問い合わせください。
- 1回ごとのお申し込みも可能です。ご希望の回のみご参加いただけます。
お申込み後の自動返信メールが不着の場合にはこちらをご覧ください。
各回の主な内容
取り上げるフラワーレメディ | |
1 | インパチエンス、クレマチス、ミムラス、アグリモニー、バッチフラワーレメディのトピックス |
2 | チコリー、バーベイン、セントーリー、セラトー、バッチフラワーレメディのトピックス |
3 | スクレランサス、ウォーターバイオレット、ゲンチアナ、ロックローズ、バッチフラワーレメディのトピックス |
4 | ゴース、オーク、ヘザー、ロックウォーター、バッチフラワーレメディのトピックス |
5 | パイン、オリーブ、ワイルドオート、バッチフラワーレメディのトピックス |
6 | チェリープラム、エルム、アスペン、チェストナットバッド、バッチフラワーレメディのトピックス |
7 | ラーチ、ホーンビーム、ウィロー、ビーチ、バッチフラワーレメディのトピックス |
8 | クラブアップル、ウォルナット、ホリー、スターオブベツレヘム、バッチフラワーレメディのトピックス |
9 | ホワイトチェストナット、レッドチェストナット、パイン、ハニーサックル、バッチフラワーレメディのトピックス |
10 | ワイルドローズ、マスタード、スイートチェストナット、レスキューレメディ、バッチフラワーレメディのトピックス |
講師 | 中安一成(英国バッチ財団登録プラクティショナー) |
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◎バッチフラワーレメディとバッチ博士について
バッチフラワーレメディは1930年代にイギリスの医師、細菌学者のエドワード・バッチ博士によって開発された心と感情のバランスを取り戻すための自然療法です。バッチ博士は植物や自然との出会いのなかから38種類のレメディをつくりました。利用者はそれぞれのレメディの指標である「ネガティブな状態(感情)」のなかから自分に当てはまるものをご自身で選び、そのレメディの必要量を飲みます。
これはバッチ博士の発見である心や感情のバランスを保つことが、身体の健康へとつながるという考えに基づいたもので、「ネガティブな状態」の反対側にある質を育てることで内面に調和をもたらすことを期待しています。このシステム(バッチフラワーレメディ)はこれまで80年以上もの間、世界中で活用されています。レメディは赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用することができ、現在では60カ国以上の国々で一般の方々や医療関係者の方も利用されています。
◎講師より 中安一成 (英国バッチ財団登録プラクティショナー)
自然療法にたずさわるようになってから、さまざまな療法、ボディワーク、セラピーに関わってきました。それぞれのセラピーには個別の世界観がありとても興味深い体験でした。同時にいろいろな場面でいっしょにいてくれたのはバッチフラワーレメディです。それはレスキューレメディのときもあれば、特定のレメディのときもありました。
レメディを使うことは、私にとっては私自身との対話のようなものです。対話をしながら、少しずつ自分の在り方に気づきます。私の印象で言えば、これはとても静かなセラピーです。無理することなく、自分のペースで自分の成長を見守ることができます
バッチ博士が残したそれぞれのレメディの解説文は、それほど長いものではありません。しかし、その短い文は濃縮されたジュースのようにさまざまな要素にあふれています。レメディの体験を重ねるなかで、レメディが示す本質的な部分とその可能性についてクラスで取り上げていきます。
主な資格
- 英国バッチ財団登録プラクティショナー
- 鍼灸指圧マッサージ師
- レイキマスター
- エサレンマッサージプラクティショナー
- サイキックマッサージプラクティショナー